初動負荷トレーニングでまたサッカーが楽しくなった

30代に入ってから疲れの回復具合が遅くなり、今までなかった筋肉系の怪我をすることが増えてきました。

 

30代後半から40代に入ると、土日両日にサッカーをするのはもう無理なのかなと感じるくらい、体が悲鳴を上げていました。

 

そんな時に出会ったのが「初動負荷トレーニング」です。

www.bmlt-worldwing.com

 

「初動負荷トレーニング」とは、動き出す時だけ負荷がかかる独自開発のマシンを使い、反射的な動きを繰り返すトレーニング。

独特な動きで脳を刺激することにより、様々な筋肉や神経を連動させます。

また、血中の酸素を増やし、疲労物質や老廃物が滞らないようにするそうです。

 

野球のイチロー選手が日々行っているトレーニングだということは知っていたのですが、そのトレーニングジムに通い始めた友人からかなり効果を感じると聞き、私も3年前から通い始めました。

 

レーニングのイメージとしては動的ストレッチのような感じです。

全然疲れるようなトレーニングではなく、回数も何回でもできてしまうくらい楽な感じなので、フィットネスジムのマシントレーニングとはかなり違います。

 

私自身が感じる効果としては、

 

①筋肉が柔らかくなる

②関節の可動域が広がる

③疲れにくくなる

④身体や怪我の回復が早くなる

 

まず、筋肉系の怪我をすることがなくなりました。

そして土日にサッカーをする時に、前日にこのトレーニングを行うことで体が軽く感じ、プレー中も疲れにくくなっていることを実感しています。

さらに、サッカー後にこのトレーニングを行うことで回復が早いのか、次の日も想像以上に動けることに嬉しくなります。

 

ちなみに私は40代なので、若い人にとって効果があるのかはわからないです。

レーニングとの相性もあるかもしれませんが、シニアサッカーをしている方ならやってみる価値はあると思います。

 

シニアの方はぜひ。